2019年10月

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昨日、小田原のパブリックビューイングに行ってきました。地元小田原市は、ワラビーズ(オーストラリア)のキャンプ地になっており、大勢の市民がワラビーズの応援で盛り上がっていました。


試合は残念ながらイングランドに負けてしまいましたが、決勝トーナメントにも進出し活躍してくれました。優勝候補とも言われる強豪チームが、キャンプ地として選んでくれて誇らしく思います。大会終了までいてほしかったのですが、これも勝負、スポーツですので・・・
小田原の思い出が、少しでも選手やオーストラリアのサポーターに残ればと思っています。また、いつの日かこの地に来てくれればうれしいことです。


ご覧の通りの地下街の一角、適当な空間で天井は高く壁や床は石張り、音響的には最悪ですが、流石プロオーディオですね、適当に楽しめる音質まで調整しちゃいます。表現力や個性、空間表現や音のディテールなど、ホームオーディオではうるさくこだわるところでしょうが、「聴きやすい」の基本を全うすることの難しさは知っているつもりです。良く研究されています。

残念と言いますか悔しい出来事がありました。

HC-TX051 1インチフルレンジは当店としては売れている商品で、主にAmazonで販売しています。
今までも返品はあり、その殆どがアンプ内蔵PCスピーカーと勘違いしての返品の様に感じていました。今月に入りまた返品があり、いつものそれかなと思っていたら、今回は全く別の状態でした。

音の不調と記されていたのですが、発送時点の音と全く違います。
この症状は以前にも体験したことがあり(自らのテストで)、多分、いえ、確実にそれが原因していると思っています。それは、どこぞかで販売されている音質改善CDもしくはエージング用CDの再生と思われます。何を使ったかも大体解っていますが、要するに特殊な電気信号を送って、ボイスコイルの電気抵抗に変化をもたらすCDです。

 

こんな物持っている人は殆ど居ないと思いますが、それを流してユニットを使えなくしてしまったのです。それで返品。これらの音質改善策は自己責任のはずですが、その結果をスピーカー販売側に押し付けた格好です。ひどい話です。しかも傷入りで帰ってきましたので、ユニット交換だけでは済まなく、再度販売する事が出来ません。

商売をしていればそんなものでしょうが、不愉快です。

1インチほどの小口径ユニットは、反射と反作用から音作りをしているようなもので、物理抵抗や電気抵抗も加味しながらバランスで調整された商品が多く見られます。ですから、それらを無理に変化させてしまうと満足な音ではなくなるばかりか、元に戻すことが出来ません。
使い込んで音を良くする以外の方法は、選択しない方が良いかと思います。