2016年3月

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無垢の箱根寄木細工の工芸的美、それが弊社の基本あるのですが、なんとなく気まぐれで作った密閉型のスピーカー。それが偶然に良く出来てしまったために、展示会で好評で、数量限定で量産する事となり、初めの5セット塗装前です。


角のRが印象的なデザインデザインですので、箱に組み立ててからツキ板を貼っています。 お古のアイロンで、一つ一つ手作業で貼っています。ジミ~なんですが、品質が断然違うのです。来月上旬には販売出来ると思います。

病院食と聞いて、どの様な想像をするでしょうか? 病院食と刑務所の臭い飯は、まずい食事の代名詞と言っても過言ではないように思います。


その病院食の中でも最高峰に当たるのが、塩分、糖分を限界まで制限した糖尿病患者専用減塩食になるかと思います。確かに、それらの話はその昔、今は随分良くなっていると、、、もちろん、その通りだとは思いますが・・・


入院の際に、町医者で無理やり持たされた糖尿病手帳から、食事制限も無く、少々数値が高いから「ちょっと薬を出しましょ」なんて言って、あれよあれよと立派な糖尿病患者にさせられ、入院時には無条件で糖尿病メニューとされてしまいました。2泊3日の短期入院とは言え、食事以外他に楽しみも無いですから、かなり堪えると思っていました。


手術直前の検査から、誰もが想像しなかったほど悪かったらしく、「危なかったね」なんて話になってしまいましたが、その事にあっけにとられていたのは自分自身。特に生死に付いて考えるなんてことは全く無く、そう言われても他人事の様で・・・ 


そんなはずだったのですが、どこか幾分変わってしまうものなのか、病院食をまして糖尿用減塩食を、何の不満もなく大変おいしくいただきました。なんだかとっても感謝の気分でした。

本日、無事に退院しました。


って、なんの事?と思われるでしょうが、2月29日から狭心症の検査&カテーテル手術のため、入院していました。 多くの方にご心配をおかけしまして、すいませんでした。また、心配して下さる事が励みとなり、気持ちも前向きに持て感謝しております。


随分前から背中の真ん中に痛みがあり、何かの拍子に目眩や動悸等、発作を繰り返していたのですが、その原因が心臓病とつい最近解りました。
かなり症状が進行していた様で、危険な状態だったそうです。検査(手術)日程直前では、わずか数分の近所のコンビニに歩いて行けない。
何時発作が起きるか解らない。今度発作が起きたら・・・ なんて状態でした。


運が良い事に、同じ病気を患った方に偶然会って、その分野の名医に診てもらえましたので、命拾いが出来ました。流石に私生活が困難になり、様態が悪くなる頻度も高くなり、その医師から早めに狭心症の薬を処方されていなかったら、無理だったでしょうね。
幾つかの偶然が重なり、何年も前から解らなかった原因を特定でき、早めに治療が出来たことが死なずに済んだ要因で、まだ神様に生かされているのでしょう。


狭心症は生活習慣病と扱われ、不摂生と片づけがちですが、なってみて初めてそんな簡単な事ではないと感じました。
40代でこの手術を受けるのもまれなようですが、医師に言わせれば気が付いていないだけだそう。
心臓は症状が進行し発作が起きるとノックアウト状態で、その場でアウトになります。動脈瘤なども同じ様ですが。
生活の乱れを感じている方は、生活習慣を見直すことは良い事だと思います。むしろ、たばこは吸いません、酒はそれほど飲みません。食生活には問題は無く肥満でもありません。適度に運動もしています。ですから生活習慣病には自分は縁が無い、と考える方は要注意です。だからならないなんて理屈は無いですから。
生活習慣が悪いからだと単純に思い込んでいる方は、ノックアウト予備軍ですかね。皆様ご注意を。