社長日記

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2年前まで非常勤で務めていた、静岡県沼津の開発工学部のキャンパスから見える景色です。

1年半ぶりに訪れましたが、天気にも恵まれ綺麗な駿河湾が一望できます。環境に恵まれたこのキャンパスは、昭和45年?ごろに海洋学部の為に建てられ、現在は開発工学部のキャンパスとなっていますが、近年の少子化から昨日で学部を閉鎖する事となりました。4年前から学生の募集を終了し、今月で最後の学生が卒業となります。

もちろん大学は残りますが、自分が学んだキャンパスや学部が無くなってしまう学生、及び卒業生には寂しい事と思います。大学院の学生が後2年学んでいますので、学校としては2年間は存続しますが、その後は何になるのでしょうか?

建物も老朽化していますし、何年後かには面影すらなくなってしまうかもしれませんが、自分も含めこのキャンパスで過ごした方々の心の中には、良き思い出として記憶されて行く事を望みます。

自分にとっても良き経験をさせてもらった場所ですので、心より感謝したいと思います。

弊社ではPhoebeのオプションとして、この0.33uFだけ取り寄せていますが、このコンデンサの威力はすごいものです。

JBL等のビンテージ物を使っている方々が、既製のコンデンサと交換するのに良く使われるそうです。コンデンサの寿命は概ね30年程度で、それ以上は劣化した音を聴いていることになります。電解コンデンサほど問題は少ないようですが・・・
僅か0.33uFでペア7,000円。通常の物に比べると法外な金額です。なんでもフィルムを手で巻いているらしく、電子パーツの手作り品になるのでしょう。一般的な評価は、解像度が高く信号量が豊富だそうですが、確かに自然でコンデンサ特有の発信が殆ど感じられません。弊社商品の場合、あの小さなツイーターが、ささやかな音を高域を出してくれればよいと思っていましたが、このコンデンサだと、やはりツイーターが無ければだめだと思わせるほどの伸びやかな高域を再生してくれます。まるで違うユニットを使っているようです。

最も、オプションでこのコンデンサを選んで下さいと言う意味ではありません。原価が高すぎて、この価格でも殆ど利益はありません。下手すりゃ取り寄せ送料分マイナスしそうなほどです。
現在、卸元でも在庫切れで、2月中旬の入荷予定です。

他の数値も取り寄せできますので、お問い合わせください。ですが、それなりのスピーカーが買える金額になってしまいますけど。

現在テストBOXの製作中。今までのYosegi-Lより少々大きくなりました。BOX容量を検証するため、6リッターと7リッターの2種類を用意しました。

製品では寄木板とウォールナットになるのですが、大きさやユニットの仕様も決まっていないので、暫定でそれに近い質?の材を用意し、ウレタン塗装まで済ませたところです。塗装の有無は、音に随分影響しますので、汚くても良いから塗装は不可欠です。

商品化までにはかなりの道のりが残っていますが、このSPの狙いは、高能率で中域の鮮度が際立つ音が狙いで、ヴォーカルが突き抜ける様な伸びの良さをを求めています。
たった2つのユニットでそれを目指すと、どうしても低域が犠牲になります。単純に重低音のスピーカーは望めません。低音を追いかけると中域の鮮度が損なわれます。どちらか一方になってもバランスを欠き聴いていて気持ちの良いスピーカーにはなりません。

さてさて、どんな結果になりますか・・・
現在、ユニットを取り寄せ中です。

本年も残すところ2時間余りとなりました。
至らぬ点も多く、お客様にはご迷惑をおかけしました。多くの方が、こんなマイナーなショップをご利用いただき、心より感謝申し上げます。

また、良いお年をお迎えください。

ドタバタの選挙もようやく終わりました。
自民、公明両党は、新聞等で予想された議席数を上回り、衆議院の2/3を超える数を獲得しました。これで少しは景気回復が成されるのでしょうか?

近年の問題は、こちらが正しいなどと簡単に答えが出るものではなく、それこそ国を二分するほどの難問ばかりです。その難問がこれほど積み上がったら、同じ考えの人を5人集めるのも難しいのではないでしょうか。政党であるからには党内で意見をまとめ、一本化した方針を一枚岩でなど、はなから無理難題なのかもしれません。

とにかく前に進む政治をお願いしたいものです。安心して、好きな物を買ったり売ったり。それが経済の一部となり得たならば、大変幸せな社会だと言えるでしょう。先々の不安の中では、オーディオ業界はしぼむばかりでしょうね。

皆さんもこのCDはご存知かと思います。以前からこのXRCDは知っていましたが、なるほどです。

既に聴かれたことのある方はお解りでしょうが、この音が原音に限りなく近いのか、それとも作られた音なのか、その判断はそれこそ皆様にお任せするところですが、確かに聴いていて面白いです。空間表現が今までのCDとは全く違います。最近24bitなど、情報量の多いシステムが進んでいますが、それを思わせる表現力です。CDの世界規格は16bitですので、そのCDプレーヤーの音は、オーバーサンプリング機能が無ければ同じ16bitな訳で、ここまで表現できたのはなぜだろうと不思議に思います。

たまたま、でんき堂さんで、このCDを卸している方とお話ししましたが、録音のうんちくはネット上でも紹介されていますが、その録音を会社が休みの土日にやっているそうです。なんでも、十分で且つ安定した電力を確保する事らしく、スタジオ関係者以外出勤していないので、他に電気を使うことが少なく、パソコン等の電気製品による電源の乱れもない事が目的だそうです。そこまでやるかといった感じですが。
販売されている製品も、動作確認?を十分に行い、想定されている音が再現できない製品は出荷しないそうです。量産のCDでは考えられない拘りようです。

理屈はともかく、このシリーズを聴いてしまうと、今までの物に戻れない、そんな印象です。今まで使っていたシステムが全く違う印象になります。自分も試で1枚買いましたが、1枚は有っても良い物かもしれません。
一部の商品ではアナログもあるようで、そちらはどの程度の物でしょうか?

時代劇の代名詞でもあった「水戸黄門」では、出てくる悪代官は何処から見ても悪人で、世代や性別を超えて、全ての人が「悪」と思える人物ばかり。印籠の前に平伏す悪代官に、同情する人は居なかったと思います。完全なる悪を懲らしめる姿は、視聴者の気分を晴らし、それこそが人気の秘訣だったのでしょう。

いざ現実となると、原発の問題やTPP、領土や国際問題、沖縄の問題、年金や福祉介護等々、国を二分する問題ばかり、景気回復では殆どの国民が賛成するでしょうが、その為の円を沢山刷るとなると、日銀や財務省が乗り気ではない。どちらが正しくどちらが間違いなのか、そう簡単には答えが出せない問題ばかりが山積しています。上皿天秤の様に、どちらかに舵を切れば、どちらかが不満を抱く。正に現実です。

本日、衆議院が解散しました。この国のルールでは、政権政党が殆どを決めて行く事は事実ですが、今日現在、どの様な観点から政党を支持し、誰を選んで良いのか解らないと言う方が殆どではないでしょうか。
結局のところ、この国の為にどこまで真剣か、それを信じて投票するよりなさそうです。最後は人で選ぶ、考えてみれば選挙の基本かもしれません。ただ最も大切なことは、どれほど迷っても、一票を投じる事。その事無くしては決して良い国は出来ない、そう思います。

こんな感じで、ホームページをリニューアルしました。Flash動画もマニュアルを見ながら、3日間お試し版のソフトで無理やり製作。今までのHPでもよかったのかもしれませんが、どう見てもマニアのサイトに感じられ、思い切って白を背景に普通の、出来れば安心感のあるサイトに出来ないかと思い、変更に踏み切りました。

制作する側は必至ですので、良くなったか否かは自分では解りませんが、当分このHPで商品の販売を続けてみようと思っています。まだまだ直す所は沢山ありそうですが、少しづつ修正してゆきます。

 

湯河原のミート・ザ・アートのイベントも、どうにか終了しました。
最終日は雨天の為、半日で中止となってしまいましたが、無事に出展出来たと思っています。賑わいの写真を載せたかったのですが、第1回目でもあり賑わうほど人が来なかったので、自分のテントの写真を掲載しました。
僅かな情報でお越しいただきました方々に、感謝申し上げます。
さてはて、次回はあるのかないのか・・・・

今月27日(土)~28日(日)の2日間、知人の依頼もあり熱海市泉公園で行われる、イベントにテナントとして参加する事になりました。

今回が初めてで、今後も継続してゆく予定だそうですが、何せ初めてですのでどうなるのか全く読めません。ミート・ザ・アートの祭典だけに、寄木のスピーカーと最近作った金魚の作品を展示しつつ、木工品の販売を行う予定です。
お近くの方もあまり多くはないと思いますが、湯河原の温泉と合わせて見に来ていただけると嬉しく思います。

湯河原の温泉は熱海とは全く違い、リピーターが多いと聞いています。一度利用するとはまるのかもしれません。住所は熱海市になっていますが、川を挟んでの差だけで、山脈の地形から生活圏は全て湯河原になる場所です。そのため、湯河原のイベントに熱海市の公園が使われている妙な形となりました。
主催は、湯河原温泉観光協会、伊豆湯河原温泉観光協会です。

久しぶりに彫刻作品を作りました。これが芸術作品に相当するか否かは皆さんにお任せします。
思い立ったらで作りましたので、塗装まで約5日程度、急いだ分気に入らない所も多々ありますが、適当に楽しめました。タイトルは「泡と金魚」。
嫌な事ばかりの世の中ですから、これほど主張が無いのもまた良さでは・・・

今年もお隣の熊野神社のお祭りがありました。三つの地区の神輿の宮入です。たった今終わったところです。今年は連休に重なり、人出も昨年ほどではなかったように思いましたが、それでも盛況に終われたと思います。

参加された方々、お疲れ様でした。

「新商品発売記念セール」「会員様限定特別セール」が、8日(月)にて終了いたします。

在庫限りの商品も多く、大変お買い得に設定しています。弊社会員登録を済ませていただければ、更に表示価格より5%OFFにて販売中!!(一部該当しない商品もあります)

今回初めて実施しました会員様還元の為の特別セールも、Yosegi-Lやクスの無垢材スピーカーのPhoebeを含んだ超お買い得設定になっています。正に会員様優遇のセールです。
尚、掲載が終了してからでの、この価格での販売は出来ませんので、この機会をご利用ください。

ユニットメーカーは多くの国に存在しますが、最も知られているのがやはりデンマークでしょう。今はなくなりましたが、Vifa、それからPeerless、そして高級オーディオで人気のあるScanspeakなど、多くの高性能製品を世界中に発信しています。それから、ハーベスやフォーカル等のフランス、ローサー等のイギリス、もちろんアメリカ、日本のメーカーでは当然FOSTEXが有名です。他には、イスラエルのMorelなども知られています。そして、今回のユニットはノルウェーのSEASを採用しました。

このメーカーは、現在では高級スピーカーで使われるユニットメーカーとしては、あのScanspeakと二分するほどの人気メーカーなっています。当然の如くその性能は世界中が認めるところで、このメーカーユニットを採用するメーカーは、今後増える一方の様です。

このメーカーが多くのスピーカーメーカーに支持されているもう一つの背景は、made in Norwayが最大の理由で、2~3年前には、素性(生産拠点)がはっきりしているユニットメーカーがSEAS以外全く無い状況でした。500万や1千万の製品に中国製のユニットを使えないと言うのが、日本だけでなく世界の共通した感覚のようです。その為、ノルウェー以外では生産していない高性能ユニットメーカーは、SEASだけと言われた時期がありました。
今では、Scanspeakが全てデンマーク生産に切り替え、Vifa(Peerless)で人気のTXシリーズをディスカバリーのブランドに置き換え、デンマークで同じ製品を生産しています。全く同じ製品でかなり値段が違うのはその為です。

さて、前置きがかなり長くなりましたが、このユニットは国内でSEASが紹介されたと同時に入ってきたユニットで、国内でもだいぶ普及したユニットだと思います。「見たことある」とか「知っている」と言われる方は多いかと思います。
このユニットと見た目は全く同じユニットがあり、そちらの型番はH760で写真の物はH0759です。H760はどう見ても特性上ミッドレンジに近く、しっかりした低域を望めないと思われます。H759は11cm程度のユニットとは思えないほど、しっかりした低音再生が出来るユニットで、知らずに聴いた人の多くから、「このユニット何インチ?」と良く聞かれます。4.5インチとは信じられないのだと思います。

確かに良いユニットですが、扱い易いユニットとはとても思えません。ピークの少ないScanのペーパーコーン等と異なり、このアルミコーンは高域に強いピークがあり、それを防ぐとも無くそのまま製品にしています。また、1KHzへ向かって急激なハイ上がりの傾向もあり、スピーカー作りの本などに書かれている、代表的なネットワーク回路では満足な音質で聴くことが出来ません。小さいのにしっかりしたパワーを持っているので、BOXの作り方などかなり気を使う必要があります。
このユニットに対して、あまり良い印象をお持ちでない方もいらっしゃるかも知れませんが、H760と間違っているか、満足なネットワーク回路等の調整が出来ていない物と思われます。

現在では、生産中止となったユニットですが、その性格、デザイン等をそのまま残したフレーム違いのH1207が今でも販売されており、既にロングセラー商品と化しています。

低域の強い同型ユニットは他メーカーにもあり、それだけであればこのユニットを買う事は無かったと思っています。しっかりした低域はもちろんですが、その解像度、張りのある中域、スピード感が優れていて、当然ながら「質」に拘ったからに他なりません。Yosegi-Lでは、それを高い解像度のWavecorの大型ドームツイーターと合わせ、小さいながらに豊かな音楽を再生してくれます。ツイーターとウーハーの位相を電子回路で合わせるのに苦労しましたが、想像以上の性能作り出す事が出来ました。
当然ながら、将来的にはYosegi-Lも新型を作る事になるのでしょうが、今の性能以上の物が出来るのか、今から心配しています。

今回は、8Ωに変更したこともあり85dBと能率が低く、2W程度の小さなアンプでは十分にドライブできない恐れがあります。また、アキュフェーズの超高級アンプや300Bの真空管アンプなど、トルクがありすぎるアンプでは、低域が出過ぎる場合があります。
また、弊社では、多くのオーディオショップでご視聴いただける環境が提供できない事もあり、不安のあるお客様も少なくないと思います。ですので、2週間ほどご使用いただいて、ご納得いただけないようでしたら、返品をお受けいたします。遠慮なくクーリングオフをご利用ください。

現在のキャンペーンでは、ユニットを購入したのが6年前で、アルミや銅の高騰や輸送費の高騰前に購入した物ですので、その当時の価格で考えかなりお買得に設定しています。残り数も、残り期間も僅かになってまいりましたので、ご検討下さい。

尚、前作のHC-TY201は生産中止となりました。

●Yosegi-L (HC-TY202L)寄木カラーライト 

●Yosegi-L (HC-TY202D)寄木カラーダーク

 

 

 

 

なんだかものすごい会合に参加してきました。と言うよりただいただけ、と言った方がよいかもしれません。

アンプは元より、スピーカー全部、LP用アームからカートリッチに至るまで全て自作してしまう方々ばかりで、その一部を拝見してきました。
上の写真は、機材とフィールド用SPのステレオ演奏で、下2枚が65cmフルレンジユニット(SP)になります。機材の方は、聞いてもよく解らなかったのですが、なんでもパワーアンプは電流を増幅させる物らしく、通常のアンプとは原理が全く異なるそうです。で、良かったのか悪かったのか全く解りませんでした。と言うより、圧倒されてそこまで判断が付かなかったと言うのが本音です。
SPは
背面開放型で、驚くのは、浮遊ボイスコイル?と言いますか、2つのネオジムマグネットを同極に向い合せ、その間にVCを配置するやり方で、信号が流れると反発と吸引が双方のマグネットで同時に起き、VCが完全に浮いた状態になる仕組みで、エアコンの風でふわふわコーン紙が動いている程軽くできています。音の方は、流石に繊細で自然、輪郭がはっきりと出る音でしたが、部屋がかなり広くないと低域はあまり感じられません。市販の70cmウーハーとは考え方が全く違いますので、激しい重低音を期待する物ではありません。

これも極めてレアで、上が何とかっと言った1930年代のフィールドSPで、きれいな軽い音が出ます。いい音ではあるのですが、片方が不調で真の音が聞けなかった事は残念でした。
それ以外は、マスターレコードで本物を見るのは初めてです。金属板にメッキをかけ、それに調節録音するそうで、これをコピーしてレコードができる訳です。自分も学生時代石膏デッサンをずいぶん描きましたが、再三のコピーで出来た石膏像と本物の彫刻では、別物だと感じたことがありますが、正にそんな感じで全く印象が違います。黒いマスター板は、金属板にラッカーを塗ったものだそうです。二回りほど大きいのが印象的でした。

最近は肖像権がありますので、写真も修整すべきだったのですが、写ってしまわれた方にはお詫び申し上げます。
少々低域が強い音楽をかけたため、フィールドSPと大型フルレンジを直列に繋いで鳴らしてみました。でっかいくせに近くで小さく聴くのがよさそうに感じました。不思議と空間(部屋)の空気を乱さないSPだなとも・・・

最後の写真はクオードのコンデンサSPです。これは市販品ですが、クラッシックは良いですね。はっきりした特徴がある訳ではないのですが、まとめ方が上手いSPのようです。弊社も振動SPを作っていますので、大変参考になりました。通常のHi-ENDオーディオを好まれる方には、このてのSPは全く向かないでしょうね。

なんだか衝撃的な1日でした。数日整理して何がどうだったのか、ゆっくり検証したいと考えています。またこのような会があれば参加したいと思っています。
ちなみに、自分が使っているアームは、こちらの主催者の方に作っていただいたものです。

Audio Nirvananoの事に付いて、少々補足したいと思います。
あまり耳慣れないメーカーですが、多分企業ではないのかと思います。聞いた話では、FOSTEXをこよなく愛したフルレンジマニアの資産家のアメリカ人がいまして、その方はが言うには、「昔の(日本製)FOSTEXは良かった・・・」らしいのですが、近年の製品には満足できず、遂にはポケットマネーで納得のゆくユニットを製作するに至ったそうです。

アメリカでは、こんな物を生産する工場は殆どなく、もちろんそんな個人の話をまともに聞くわけもなく、世界中のユニットメーカーから依頼を受けて生産している、中国の工場で製品化させたものです。裏側のシールは、セントルイスの夜景で、そこにお住まいなのでしょう。当然USA製にしたかったと思います。

このユニットは、横浜ベイサイドネット様で取り扱っておりますが、何でも秋葉原のコイズミ無線様との提携話があった際に、小泉社長が訪れ、提携商品とは考えていなかったAudioNirvanaの6.5インチを見るなり、これをくれと急遽コイズミ無線様で取り扱う事になってしまったとか。往年のオーディオファンにはたまらない雰囲気をかもし出す、そんなユニットがこのメーカーの魅力の一つです。

強い思い入れ、正に入魂の商品だからでしょう、現在ではアメリカのフルレンジマニアの中では人気のメーカーのようです。にもかかわらず専用のホームページもなく、個人取引の様な状態なのでしょう。今では、38cmフルレンジからこの3インチの物まで、殆どのサイズがラインナップさせています。

音の方は、3インチの場合ですが、FOSTEX好きでもあったためか、その傾向の良さを持っています。スタジオかホールの奥の奥の人がちょっと話した声まで聞こえてきます。このCDにこんな音があったっけ?と思うほどの表現力です。華やかなデンマーク製の物と比べて、低重心で落ち着いた印象です。FOSTEXに慣れている我々には、なじみやすいと感じています。F社には大変失礼ですが、高域を稼ぐ為か?音量を上げるとギャーギャーと耳にきつい音が感じられますが、その商品は周波数を少々控えめにしている為か、音量を上げても全くうるささを感じません。

中国製の為でもあり、何処かで作ったユニットの同材を別の商品にして販売するケースを時々見かけます。ひどい例では、Scanspeakの人気商品を生産していた工場が、メーカー(依頼主)を通さず、商品を横流しする事態もありました。このユニットも、同じコーン紙を使っている物をたまに見かけますが、それとは別物とお考え下さい。重要なのはエッヂにあり、振幅を大きく取るのではなく、どれだけのスピードが確保できるかで設計されています。コーン紙も優れていますが、ここが特徴です。このサイズで8Ω、88.4dBはFOSTEX以外殆ど見当たりません。なんだか良く解らないメーカーの商品ですが、採用を決めた理由がそこにあります。

どちらかと言えば10インチ、8インチの物からの技術移行なのでしょうが、全商品にこの様な特徴があると感じています。38cmのユニットはすごいですよ、150リッター以上は必要ですが、この迫力と自然さは流石です。

オーディオ関連では、大手メーカーとは異なる魅力を持つ組織(個人)が、沢山の製品を世の中に紹介しています。それもオーディオの魅力だとも思います。弊社もその一役を担える様に努力して行きたいと考えています。

 

 

 

でんき堂スクェア湘南店様にて、弊社の商品の取り扱いを始めて頂きました。

一部の商品になりますが、一点ものを含みこちらのショップでもご試聴いただける様になりました。
その他オーディオに関する物は、殆ど取り扱っておりますし、経験豊富な方々が運営されていますので、疑問点やお悩みの事がありましたら、殆どを解決してくれるかと思います。

藤沢市の湘南台の駅のそばですので、お近くの方は足を運んでいただければと思っています。
近い将来、弊社の試聴会もこちらを借りて開催したいと考えています。

《所在地》
〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-4-3 サンシャイン湘南台地下1階
TEL. 0466-77-1535

●交通:小田急江ノ島線、湘南台駅東口徒歩1分
     横浜市営地下鉄、湘南台駅E出口徒歩1分
●営業時間:平日13:00~21:00 金曜日13:00~23:00 土・日曜日11:00~19:00
●定休日:水曜日
●URL: 
http://www.audio-sp.com/
●不定期に試聴会を開催